- RISU算数のデメリット
- デメリットを感じても続ける理由
RISU算数を検討しているんだけど、口コミは良いことばっかりなのよね…
ちゃんとデメリットも知った上で申込みたいですよね。
通信教育もタダじゃないので、デメリットもしっかり知りたいですよね。
現在8歳小2のゆっちゃんが、RISU算数を2ヵ月受講してみて感じるデメリットについて、赤裸々に告白していきます。
小2
スマイルゼミも知ってるから、どうしても比べちゃうんだよね。
年長
ふーちゃんも今RISU算数やってるよ★
\幼児はRISU算数から始めましょう/
RISU算数のデメリット7選
6歳年長と、8歳小2の娘たちが、RISU算数を受講してきて感じるデメリットは、次の7点です。
- いきなり実力テストが始まる
- タブレットの感度が悪い
- メモが書きづらい
- ひっ算が遅くなる
- 電源が自動で消えない
- お試しも有料
- 月々の料金が高い
実際に学習している様子とあわせて、お伝えしていきますね。
RISU算数のデメリット①|いきなり実力テスト
RISU算数に電源を入れると、簡単なタブレット操作案内が流れたあとスグに、『実力テスト』が始まります。
小2
いきなりテストがあるなんて知らなかったよ!
この正答率によって、全94ステージのうちどこから学習をはじめるかが決まります。
また、ここでクリアしたステージ分は、無料で学習し放題になるので、パパママにとっても大事なテストなんです!
え、料金にもかかわってくるテストなの⁈
そうなんです…同封の説明書には書いてあったのですが、ちゃんと読む前に渡してしまって後悔しています;
しかも、30分もかかりました!
長すぎて疲れた~
寝る前に開封してしまったのが最大の失敗。
終わりの見えないテストに、途中で娘は心が折れそうになっていました。
隣で励まして最後までやり遂げましたが、もっとゆとりのある時にやりたかったです。
RISU算数のデメリット②|タブレットの感度が悪い
RISU算数では、androidタブレットが支給されますが、学習用に開発されたものではありません。
そのため、
- 手をついて文字を書くことができない
- 専用ペンシルでタッチしてもうまく反応しない時がある
ということが起こります。
スマイルゼミと比べると、すごくやりにくい!
試しに、スマイルゼミのペンを使ってみましたが、反応しませんでした。
ただ、RISU算数は算数特化なので、ひらがなを書くことはありません。
そのため、手をついてキレイに文字を書く必要はないので、学習上困るということはないですが、ストレスに感じる子はいると思います。
RISU算数のデメリット③|メモが書きづらい
RISU算数の問題は、基本的には解答の数字を選択するだけなのですが、途中のひっ算をメモ書きするのに苦労しています。
RISU算数のタブレットは、画面内で文字を書ける範囲が決まっている上に、スマイルゼミとは違ってメモ機能が別にあるわけではないんです。
ひっ算の問題で、繰り上がりの”1”を書けないのも困るの。
余白が多いからメモは書けるけど、1問ごとに消さなきゃなのよね。
手をついて文字が書けない分、メモ書きも大きく雑になってしまうのが難点です。
RISU算数のデメリット④|ひっ算が遅くなる
RISU算数の問題で、一番改善してほしいのが、ひっ算の問題です。
RISU算数では、解答欄に数字を入力していく形式なのですが、ひっ算の場合、1桁ずつ入力する必要があります。
そのため、回答欄と入力欄をなんども行き来しなければならず、計算が遅くなるように感じます。
せめて1段ずつまとめて入力できれば良いのですが…
しかも、1度入力した所に別の数字を入力すると、『ブー』って音がなるんだよ!
そうなんです。RISU算数では、上書き入力ができないんです!
つまり、入力し間違えたら、いちいち『1文字消す』ボタンをおしてから、入力しなおさなければなりません。
それはちょっと微妙ね…
RISU算数のデメリット⑤|電源が自動で消えない
またまたスマイルゼミとの比較になってしまうのですが、RISU算数はスマイルゼミと違い、カバーを閉じるだけでは電源が消えません。
なので、毎回自分で電源ボタンを押す必要があります。
まぁ、それくらいなら別に良いんじゃない?
でも、一回消しても、充電したらまたついちゃうんだよ⁉
そう、RISU算数は、充電ケーブルに接続すると、なぜか起動してしまうんです。
なので、電源を消したあとに充電しようとすると、電源がONになってしまうので、また消さなければなりません。
時間がたっても自動で消えないので、翌日までつけっぱなしで、タブレットが熱々になっていることがよくあります。
タブレットカバーがついているので、電源がついていることに気づきづらいんです。
RISU算数のデメリット⑥|お試しも有料
スマイルゼミや進研ゼミといった大手通信教育では、お試し受講が無料でできますよね。
ただ、RISU算数のお試し受講は、有料なんです。
え、タダじゃないんだ…
それだけコンテンツに自信があるんですよ、きっと。
とはいえ、いきなり本申込しないといけないわけではなく、1,980円(税込2,178円)支払えば、1週間のお試し受講が可能です(本申込をすればタダになります)。
年長
ふーちゃんはRISUきっずだけど、お試し中に全部クリアしたんだよ☆
お試し受講の申込は公式HPからできますが、クーポンコード『twf07a』が未入力だと、いきなり本申込扱いになるので注意が必要です。
RISU算数のデメリット⑦|月々の料金が高い
『RISU算数の受講料は高い』とよく言われますが、私はこの点に納得して受講しています。
詳しくは、RISU算数の料金は高くない?の記事をご覧ください☆
というのも、実際に計算をしてみると、Z会などの通信教育に比べ、6年間のTotalコストは下げられることがわかったからです。
RISU算数 (利用者平均) |
RISU算数 (最高値) |
スマイルゼミ | Z会 タブレット |
チャレンジ タッチ |
|
---|---|---|---|---|---|
Total コスト |
288,288円 | 404,426円 | 368,434円 | 439,362円 | 332,376円 |
ゆっちゃんは最高値で進んでいますが、このペースでいけば小3で小6の範囲を終えられるので、早期学習の対価だと捉えています。
デメリットを感じてもRISU算数を続ける9つの理由
ここまで述べてきたことは、本心です。
ですが、これだけのデメリットを感じても、わが家は継続受講を選びました。
その理由は、このデメリットを上回るメリットを感じたからです。
- 個々のレベルにあわせた先取り学習ができる
- 忘却曲線を意識した学習(3分間復習)
- 中学受験対策の『受験基礎コース』がある
- 東大生等による個別フォロー
- タブレット保険料が無料
- 解約後もRISU算数タブレットで学習できる
- 中学受験レベルの問題にも挑戦できる
- 学習進度にあわせてせんせい動画が届く
- ポイントがすぐたまるので子どものやる気もUP
1つずつ、詳しくお話しますね。
RISU算数をお試ししたい方はこちら
クーポンコード「twf07a]を入れないと、即本申込みになってしまいます お試し受講には1,980円(税込2,178円)かかります(本申込みをすればタダ)
RISU算数のメリット①|個々のレベルにあわせた先取り学習ができる
一般的な通信教育では、毎月全員に同じ教材が送られてきますよね?
しかしRISU算数では、最初の実力テストで本人の学力を計り、一人一人にあわせた学習を開始することができます。
(小2)
私はいっきに23ステージクリアしたんだよ☆
つまり、周りにあわせることなく、本人の能力そのものを伸ばすことができるんです!
中学受験を目指す場合は特に、大きなアドバンテージになりますよね☆
まだ学校で未就学の範囲であっても、各単元ごとに動画講義がついているので、問題なく取り組んでいます。
(小2)
まだ始めて2ヵ月だけど、もぅ小学校3年生までの範囲が終わったんだよ☆
RISU算数のメリット②|忘却曲線を意識した学習(3分間復習)
忘却曲線という言葉をご存知ですか?
人の記憶は、覚えた直後に大半を忘れ、その後ゆるやかに全てを忘れていきます。
ただその記憶も、定期的に復習することで、定着させることができるんですよ。
その性質と、間違えやすい問題をRISU算数のAIが独自解析し、自動で復習問題を提示してくれます。
(小2)
でも、毎回出てくるわけじゃないよ?
間違えるポイントや、学習ペースは個々にちがいますよね。
RISU算数は、全員同じ学習ではなく、一人一人にあわせた学習カリキュラムを提供してくれるんです。
なので、RISU算数をやっていると、算数の苦手分野がなくなるそうですよ。
RISU算数のメリット③|中学受験対策の『受験基礎コース』がある
わが家はまだRISU算数を始めて2ヵ月なので、受験基礎コースは経験していません。
小学校高学年の範囲も全て終えれば、進めるようです。
RISU算数なら、今の学習の延長線上に、受験対策コースが用意されており、そちらも先取り学習ができるんです。
じゃぁ、早ければ小3から受験対策ができちゃうってことね?
今はまだ中学受験を考えていない方も、高校受験・大学受験に向けて、応用力を鍛えることが可能です。
RISU算数のメリット④|東大生等による個別フォロー
RISU算数は、東大生チューター達によって、個別フォローをしてもらえます。
自動配信される学習フォロー動画とは違い、
- 子どもが勉強しなくなった
- 先取りしすぎて理解が追いつかない
- こちらから声をかけないと勉強しない
など、パパママの悩みに親身に応えてくれます。
過去の質問履歴も見れるので、私と同じ悩みを抱えてる方がいるとわかってホッとしたこともあります。
東大生チューター達が、ご自身の経験をふまえて応えてくれるので、勉強ができる子にするためのヒントを直に受け取れるのです。
実経験に基づいたアドバイスがもらえるのってスゴイわね☆
RISU算数のメリット⑤|タブレット保険料が無料
子どもが使うものですから、誤ってタブレットを壊してしまう可能性もありますよね。
なので、多くの場合、タブレット教材には保険加入が必要です。
RISU算数は、月々の保険料がタダなんですよ☆
タブレット保険 | RISU算数 | スマイルゼミ | 進研ゼミ |
---|---|---|---|
1ヵ月 | ー | 330円 | 209円 |
6ヵ月 | ー | 1,980円 | 1,155円 |
1年 | ー | 3,960円 | 2,046円 |
保険で交換 | 6,578円 | 6,600円 | 3,630円 |
保険外交換 | 26,400円 | 43,780円 | 21,780円 |
しかも、RISU算数は加入時のタブレット代もタダなのに、年1回なら、たった5,980円(税込6,578円)で新品と交換してもらえるんです!
これは、安心して子どもにタブレットを渡せるわね。
RISU算数のメリット⑥|解約後もRISU算数タブレットで学習できる
個人的に最大のメリットだと感じているのが、解約後もRISU算数のタブレットで学習できることです!
スマイルゼミだと、解約後もタブレットは手元に残りますが、配信データは全て消えてしまうので、学習教材としては何も残りません。
その点、RISU算数だと、 過去に学習した内容は全て残るので、先取りした分の復習がずっと可能なんです!
紙教材と違って書き込みがないので、何度でも学習しやすいですよ☆
もし、妹や弟がいる方は、そのままご兄弟の学習に活用することもできます。
1人分の料金で、2人学習できるなんて、お得すぎる!
RISU算数のメリット⑦|中学受験レベルの問題にも挑戦できる
RISU算数では、問題を進めていくと、スペシャル問題に挑戦できる”鍵”をもらえます。
鍵を集めて挑戦するスペシャル問題のレベルが高く、家族みんなで毎回頭をひねらせています。
中には、中学入試問題がそのまま出題されることもあるんですよ。
(年長)
ママもわかんない問題を、ふーちゃんがわかったことあるんだよね☆
それがすごく嬉しいようで、スペシャル問題をとく時は、いつも呼ばれます(笑)。
ふだんとは違ったトンチのような問題が楽しいらしく、 娘たちにとってスペシャル問題は、1つのご褒美にもなっているようです。
RISU算数のメリット⑧|学習進度にあわせてせんせい動画が届く
RISU算数では、各ステージの解説動画とは別に、定期的にせんせい動画が配信されます。
進捗に合わせて褒めてくれたり、講義をしてくれたりします。
(小2)
先生が見ててくれるだーと思うと、嬉しくなるの。
毎回何かしらの動画が届いているので、勉強の前に見てモチベーションを上げているようです。
動画は30秒~2分程度なので、勉強の妨げになることもありません。
家庭学習なのに、先生がついてくれているみたいで良いわね。
RISU算数のメリット⑨|ポイントがすぐたまるので子どものやる気もUP
RISU算数では、1題おえるごとに最大10ポイントもらえ、1ステージ終えるころには250ポイントたまります。
プレゼント交換は1,200ポイントから可能なので、わりとすぐに貯まります。
(年長)
RISUはじめて2ヵ月で、ポケモンのノートもらえたんだ☆
ポイント交換も子ども自身が簡単にできるので、より頑張ろうと思えるようです。
他の通信教育って、意外とプレゼント交換できるまでポイントためるのハードなのよね。
まとめ|RISU算数にはデメリットを上回るメリットがある
RISU算数を利用しているからこそ感じるデメリットを、赤裸々に告白しました。
- いきなり実力テストが始まる
- タブレットの感度が悪い
- メモが書きづらい
- ひっ算が遅くなる
- 電源が自動で消えない
- お試しも有料
- 月々の料金が高い
ただ、今もなお続けているのは、これらを上回るメリットを感じているからです。
- 個々のレベルにあわせた先取り学習ができる
- 忘却曲線を意識した学習(3分間復習)
- 中学受験対策の『受験基礎コース』がある
- 東大生等による個別フォロー
- タブレット保険料が無料
- 解約後もRISU算数タブレットで学習できる
- 中学受験レベルの問題にも挑戦できる
- 学習進度にあわせてせんせい動画が届く
- ポイントがすぐたまるので子どものやる気もUP
ご覧いただければわかるように、RISU算数のデメリットは、主にタブレット性能と料金です。
『学習』に焦点をあてれば、本当に優れた教材だと感じています。
性能面については、お試し受講でしっかり確かめてくださいね。
通信教育は、申し込んでスグに解約~とは中々いかないものなので、しっかりご自身の目で確かめ、お子さんの反応を見極めてから本申込みしましょう。
RISU算数をお試ししたい方はこちら
クーポンコード「twf07a]を入れないと、即本申込みになってしまいます お試し受講には1,980円(税込2,178円)かかります(本申込みをすればタダ)
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