- 図形の極みの評判に対する娘の意見
- 図形の極みを2年間受講しつづける娘のリアルな口コミ
- 図形の極みのオンライン講座を受講中の娘が思うメリットデメリット
図形の極みのリアルな口コミが知りたいんだけど?
それでは、図形の極みを2年前から受講している娘に、色々聞いてみますね。
現在小学校4年生になる娘は、小学校2年生の7月に図形の極みを始めて以来ずっと、図形の極みオンライン講座を受講しています。
(小4)
今は図形の極み3級の半分くらいまで進んだよ☆
実際に受講をつづけている娘だからこそわかる、図形の極みのメリットデメリットを赤裸々にお伝えしていきます。
(小4)
私結構ズバズバ言っちゃう人だから注意してね☆
\図形の極みをオンラインで受講したい方へ/
図形の極みの口コミ・評判について娘に聞いてみた
まずは図形の極みの評判を知るため、Twitterで図形の極みの口コミを調べてみました。
Twitterで調べた、図形の極みの口コミ・評判について、娘に意見を聞いてみたいと思います。
私は体験版教材を解いてから何級から始めるか決めたから…自分にあってないとかは思わなかったなー。
この方の口コミには、進学館とあるので通塾タイプの方でしょうか。
わが家は10級~7級の問題が少しずつ載っている体験版教材を解ききってから何級から始めるかを決めました。
※図形の極みは10級~1級までの進級式です
体験版教材を全て解くのに、1ヵ月程かかりました。
全て解き終えた後の娘の様子を電話でイングの先生にお伝えし、9級から始めることになったんです。
へぇ~、絶対10級から始めなきゃいけないってわけではないのね。
私も、数の極みより図形の極みの方がスキかな。
数の極みも1回お試しでやってみたんだよね。でもなんで図形の極みの方が良かったの?
んー…図形の極みの方が、わかった時すごく嬉しくなるの☆
ちょっと娘の表現だとわかりにくいですが…
口コミにもあるように、図形の極みの問題は、自分でイメージして考える能力を育むように作られているので、ヒント動画も解答を全て見せるわけではありません。
そのため、”自分で解けた感”が強いようで、わかった時はとても嬉しそうにしています。
ヒント動画も毎回見るわけではなく、自分でイメージしにくいものだけを選択して視聴しています。
答えを見て覚えるんじゃなくて、ちゃんと自分で考えさせるようなヒントになっているのはとても良いわね。
え、この口コミって、2ヵ月で9級も8級も終わったって事?!
私も5級くらいまではサクサクできたけど…それでも1つ進級するのに2ヵ月くらいかかったよ。
図形の極みは1ヵ月の学習量制限がないから、勉強時間を割ける人はどんどん先へ進められますよ。
娘は、図形の極み以外にも公文やZ会などの学習に取り組んでいることもあり、図形の極みは毎朝登校前にのみ取り組んでいます。
そのため、毎日2年間学習していますが、1日10分~20分程度なので、学習ペースとしてはそこまで早くありません。
一方で、図形の極みは1ヵ月の学習量が決められていないので、やろうと思えばどんどん学習を進めていけます。
一般的な通信教育って1ヵ月の学習量が決められているのに対し、図形の極みは本人のやる気次第でどんどん学習を進められるって魅力的ね。
でも、難しい問題もいっぱいあるよ。
未学習の知識も、図形の極みを通して覚えていけてるよね。
図形の極みでは、初めて取り扱う知識については、テキスト内にまとめがあったり、ショート動画でも解説をしてくれます。
だから無理なく、学年を超えた学習ができるんです。
あ、だから無学年進級式って言われているのね!
(小4)
あ、これはすっごく思う!
今ふーちゃんがやってる問題(7級)を見ると、めちゃくちゃ簡単だなって思うもん♪
(小2)
ふーちゃんだって頑張ってるし!
他の方の口コミでもあったように、ヒント動画が”ヒントどまり”で、自ら考える力を伸ばしてくれるので、実力が伸びている事を娘たち自身も実感できているようです。
自分で成長を感じられる勉強ってなかなかナイわよね。
娘たちもいろんな通信教育をやっていますが、図形の極みが一番「勉強って楽しいね」って感じられるみたいです。
- 図形の極みの口コミ・評判は「実力がしっかりつく」といった内容が多い
- 図形の極みの評判を調べると、良い口コミばかりだった
- 図形の極みの口コミに、娘もほぼ同意
娘のリアル口コミ!図形の極みを2年間受講する娘が感じるメリット・デメリットとは
ここまで、Twitterでみつけた図形の極みの口コミ(評判)を紹介しましたが、あまり長期間受講されている方の口コミではないようです…。
そこでここからは、小学2年生〜小学4年生の現在もなお、図形の極みオンライン講座を受講している娘の、リアルな口コミを紹介したいと思います!
約2年間図形の極みを受講している娘に、図形の極みのメリットデメリットについて、インタビューしてみたいと思います♪
小4娘が感じる図形の極みのデメリット
Twitterでの評判が良い口コミばかりだったので、まずはデメリットから聞いてみたいと思います。
図形の極みをお家でやっていて、困っていることってある?
んー…特にないよ?
あ、でも、いちいちタブレットでヒント動画探すのは面倒くさいかな。
そうね。ゆっちゃんは基本的に紙の問題集で勉強しているから、最近はママが言わないとヒント動画みてないもんね;
でもさ、わからないからヒント動画見ようと思っても、ヒント動画がないやつが結構ある!
ヒント動画って全部の問題にはないもんね。
でも、類似問題ではヒント動画あるわけだから、、ね?
うーん…それでわかる時もあるけど…わかんない時は先生とやればいいから飛ばしちゃうんだよね。
うんうん、イングの先生もオンライン授業の時にやれば良いから、飛ばして進めて良いよって言ってくれてるもんね♪
- 問題集メインで学習する場合、タブレットでヒント動画を開くのが億劫になりがち。
- ヒント動画は全問にあるわけではない
他には何かある??
図形の極みAAA+になって、タブレットでテストをするとすぐに採点されるんだけど、どの問題をまちがえたかがわかんないから全然合格できないのが嫌!!!
そうね。図形の極みAAA+のWebテストって、80点の合格基準を上回らないと、間違えた問題を見られないのよね;
うん。だから不合格になってもう一回テストやっても合格できなくて、すごく落ち込む…
そこは問題集に戻って復習しなさいってことじゃない?
そんなの無理!だって進級テストは全範囲なんだよ??
うーん…やっぱりゆっちゃんは、進級テストも紙でやらせてもらおっか。
テストの合格基準は80点。それを超えないと、どの問題を間違えたのかがわかりません。
※ただし、紙のテストで合格基準を上回った事をイングに連絡すれば、進級させてもらえます。
小4娘が感じる図形の極みのメリット
では次に、図形の極みを受講するメリットについて、娘に聞いてみます。
じゃぁ、図形の極みをやってて良かったなって思うことはある?
んー…別にないけど?
え、、(それは困る…)
でも、図形(の極み)はスキ☆
Z会とかではやらない問題がいっぱい出てくるし、難しいけど楽しいよ!
確かに、Z会やくもんでは取り組めない問題ばっかりだよね♪
ヒント動画見てもわからない問題は、イングの先生が教えてくれるしさ。
自主学習がメインの教材だけど、ちゃんと毎月先生がサポートしてくれるのは良いよね。
うん!先生の説明わかりやすいし、できなかった問題ができたーってなると嬉しい☆
図形問題が得意になると、中学や高校受験でもすっごく助かるのよ。
ふーん…受験はまだよくわかんないけど、こんな問題が解ける私って天才だなーって思う♪ 笑
- くもんや他の通信教育では触れる機会の少ない、中学/高校受験で最重要論点である図形問題を重点的に学べる
- 個別サポート付きのオンライン講座なら、難しい問題を自宅で塾講師に教えてもらえる
他には何かある?
んー…Z会とかと違って、1ヵ月にやんなきゃいけない量が決まってないことかなぁ?
なるほどね!
ゆっちゃんは毎朝学校へ行く前に図形をやるから、何ページやるっていうよりも家を出る時間までやるって感じだもんね。
旅行いく時とか、その分別の日にまとめてやんなきゃとかもないしさ♪
ん…それは、図形の極みは自由にサボれるって聞こえるけど?
違うもん!ちゃんと毎日やってるもん!!
そうじゃなくてさ、自分の好きなように進められるっていうか…Z会が早く終わったときは図形ができるし~、メッチャのってる時は一気に8ページとかやっちゃう時もあるもんね♪
確かに、図形の極みは1ヵ月の学習量が決められていないから、1問にじっくり時間をかけることも、どんどん先に進めることもできるのよね♪
図形の極みは1ヵ月の学習量が決まっていないので、じっくり取り組むことも、どんどん先へ進めることもできる
図形の極みの評判と娘のリアル口コミからわかること
Twitterで見つけた図形の極みの口コミ・評判をまとめるとこんな感じです。
- 図形の極みのレベルが子どもに合っているのか不安
- ヒント止まりの動画で考える力が伸びる
- 図形の極み9級〜7級は割とサクサク進められる
- しっかり実力がつく
- 子ども自身が成長を感じられる
ホントはね、難しくて途中でやめたくなった時もあるんだけど、すごく頭よくなったと思うし、ちゃんと続けてきて良かったなって思うよ☆
一方で、図形の極みを2年続けている娘の、リアルな口コミをまとめると次の通りです。
- 問題集メインで学習する場合、タブレットでヒント動画を開くのが億劫になりがち
- ヒント動画は全問にあるわけではない(娘のわからない問題のヒントがない時がある)
- テストは合格基準点を超えないと、どの問題を間違えたのかがわからない
- くもんや他の通信教育では触れる機会の少ない、中学/高校受験で最重要論点である図形問題を重点的に学べる
- 個別サポート付きのオンライン講座なら、難しい問題を自宅で塾講師に教えてもらえる
- 図形の極みは1ヵ月の学習量が決まっていないので、じっくり取り組むことも、どんどん先へ進めることもできる
もちろんデメリットに感じられる部分もありますが、娘の成長を思うと、メリットの方がはるかに大きいと感じています。
また、図形の極みの評判を調べている中で感じたのは、図形の極みを取り入れるご家庭の多くが「中学受験を考えている」ということです。
裏を返せば、中学受験では図形問題が重要であることは周知の事実だということでしょう。
図形問題の重要性は、口コミを見なくても、多くの学習塾で図形の極みが取り入れられていることからもわかりますね。
わが家は図形の極みを2年かけてじっくりと9級~3級まで取り組んでいますが、1ヵ月の学習量が決まっていないので、一気に詰め込むことも可能です。
学年にとらわれず学習を進められる教材として、娘は"RISU算数"にも取り組んでいます。
図形の極みを受講しようか迷っている方へ伝えたいこと
図形の極みは、小学生~中学生を対象とした多くの学習塾で導入されていますが、自宅で受講する事も可能です。
私は小学校低学年から塾へ通わせたくはなかったので、オンライン受講ができる塾があって本当に助かりました。
Z会やスマイルゼミなど、全科目を網羅的に学習できる教材も良いですが、中学・高校受験で最も差がつく図形問題の取り扱いは非常に少ないです。
小学2年生から図形の極みに取り組む娘を見ていると、空間認知能力やイメージング力が養われるだけでなく、自分の力で最後まで考える忍耐力が身についてきたと感じています。
なので、今受験を考えていない方へもオススメしたい教材です。
もし、少しでも図形の極みに興味がある方は、学習塾で唯一オンライン受講ができる"学習塾イング"へ資料請求をしてみてください。
資料請求時に「見本教材を見て検討したい」と入力すると、10級~7級までの問題の一部が掲載された、80ページもの体験版教材を送ってもらえます。
私は最初、何も書かずに資料請求をしたら、体験版教材をもらえませんでした;
- 図形の極みは無学年進級式で学習できます
- 資料請求でP80の体験版教材をもらいました
イングの方は本当に良い方ばかりで、資料請求後も無理な勧誘をされることはありませんよ。
資料請求には抵抗があると言う方は、娘が取り組んだ図形の極みの内容を、級別に詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。
進級するごとに求められる学習レベルについても、娘の様子とあわせてまとめています。