- RISU算数お試し受講のワナとは
- 小2の娘がお試し受講したRISU算数の内容
- RISU算数をお得に始める方法
- お試し受講をしてわかったRISUの魅力
RISU算数のお試しって、タダでできるの?
タダになる人と、そうでない人がいるんです…
ふつう、“お試し”って聞くと、”タダ” だと思いませんか?
でも、RISU算数のお試し受講は、タダになる場合とそうでない場合があるんです。
今回は、RISU算数に興味のある方が、損することなくRISU算数を始める方法をご紹介します。
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RISU算数をお試し受講にはワナがある
RISU算数をお試し受講するには、まず『クーポンコード』が必要です。
クーポンコードは特定の会員にしか発行されず、クーポンコードがないと、そもそもお試し受講ができません。
ただ、このクーポンコードを入れても、全員タダで受講できるわけではないんです…
「お試し」なのにお金がかかるの?
そこは私も最初戸惑ったところなので、詳しく説明しますね。
RISU算数はお試し受講でもお金がかかる
クーポンコードがあれば、1週間RISU算数のお試し受講ができます。
ただし、本申し込みをしなければ、お試し受講分の料金2,178円(税込)がかかってしまうのです!
何それ!全然お試しじゃないじゃない!
本申込みをすれば、この2,178円分はタダになるという仕組みです…
そう、RISU算数の1週間お試し受講とは、本申込みが前提となっているのです。。。
ただ、スゴイことに、
お試し受講した人の90%以上が本申込みをしている
んです!
その理由は、次の章で問題を見てもらえればわかります。
RISU算数を始める際の注意点
RISU算数の料金形態は少し複雑です。
一言でいえば、『やった分だけ支払う』スタイルなのですが、一般的な通信教育とは違うので注意が必要です。
ふつうと違うってどういうこと?
一般的な通信教育では、1ヵ月の利用料金があらかじめ決まっていますが、RISU算数では、進むステージ数によって金額が変動します。
- 基本料金(年額/税込)32,736円+「利用料」
- 基本料金は12ヵ月一括払いのみ
- 途中解約時にも基本料金の返金はなし
- 「利用料」は進むステージ数によって変わる
何それ!全然意味わかんないんだけど…
よく言えば、最低利用料だけ最初に支払い、あとは学習量に応じて金額調整しますよ、という仕組みですね。
ん?そう聞くと、なんか理にかなっている感じする…かな?
RISUは、1ステージ25題で構成されているのですが、
1ヵ月に何ステージ進むかによって、利用料が変わるんです。
1ステージ未満 | 0円 |
1~1.2ステージ | 1,078円 |
1.3~1.4ステージ | 1,628円 |
1.5~1.6ステージ | 2,178円 |
1.7~1.9ステージ | 3,278円(平均) |
2~2.1ステージ | 4,378円 |
… | … |
3ステージ以上 | 9,878円(上限) |
なんか私、お金を気にして子どもの学習量を制限してしまいそう…
わかりますわかります!
だから私は、基本料金はタブレット代や年会費だと思って、毎月9,878円の習い事をしてるんだ、と考えるようにしています。
ピアノやバレエ、ECCなどの習い事でも、1ヵ月にそれくらいかかりますよね。
RISU算数も同じように「習い事なんだ」と思えば、気が楽です。
なるほどね。そうすれば、請求が少ない月はラッキー☆くらいな気持ちでいられるわね。
驚愕!RISU算数をお試し受講してわかったレベルの高さ
では実際に、我が家がお試し受講した時の内容をご紹介していきます。
問題を見れば、本申込み率90%以上という理由がよくわかりますよ。
(小2)
RISUはね、難しいけど、わかりやすいよ☆
小2の娘が受けたRISU算数の実力テスト
RISU算数は、一般的な通信教育と違い、本人のレベルに合わせて学習をスタートさせることができます。
どういうこと?
つまり、小学2年生ならこの問題から、というのではなく、本人の学習レベルを測るために『実力テスト』からスタートします。
- 公文式、玉井式で算数を勉強中
- かけ算・わり算ができる
- 図形問題ができる
- 文章題は苦手
くもんでは小3レベルの問題に取り組んでいます。
RISU算数では、簡単なタブレット操作説明が終わると、すぐに実力テストが始まります。
(小2)
いきなりテストだなんて、聞いてなかったよー
くもんでは、かけ算を終え、2桁のわり算まで進んでいる娘。
それでも、問題を進めていくと、満点では進めなくなっていきます。
一応書き込みができるのですが、タブレットの感度があまりよくないので、娘は全て暗算でやっていました。
我が家はスマイルゼミもやっていたのですが、スマイルゼミのように手をついて書きこむことができません。
そのため、繰り上がり・繰り下がりのメモを書くのに苦労するので、ほとんど暗算で解いていました。
え、こんな問題もでるの?!
まだ小学校では習っていない、かけ算も出てきました。
かけ算の方が簡単だったよ☆
時計問題は、今までどの教材でも出てきたことのないハイレベル問題でした!
2つの時計をみて、何時間経ったかを求める問題です。
「〇時間後」ではなく、「〇時間〇分後」の問題も出てきて、とても難しいと感じました。
こんなの、小学校低学年で解ける方がスゴイわ…
図形の概念を求める問題は、ちょうど別の教材(図形の極み)で学んだところだったので、少し知識が曖昧で間違えてしまっていました。
いやいや、だって小2だとまだ習っていない単元なんでしょ?
そして、30分の実力テストを終えた娘の結果は…
なんと!ステージ23まで一気にクリアしました!!
クリアしたステージ分は、前述した追加料金の対象にならないんですよ!
どういうこと?
実力テストでクリアしたステージ分は、
このような感じでステージMAPに表示され、無料で取り組むことができるんです。
あくまでも料金に加算されるのは、本申込み後にクリアしたステージ分なんです。
じゃぁ、実力テストでどれだけステージを進められるかがキーになりそうね。
とはいえ、大人がやっては意味ないですよ?
あくまでも、子どもの学習なんですから、子どものレベルに応じたスタートをきらないと、楽しくRISU算数を始められません。
まぁ、それもそうね…
ただし、実力テストの間は、ぜひ大人がそばにいてあげてください。
RISUのタブレットは普通のAndroidで、学習用に作られたものではないので、操作性はあまりよくありません。
そのため、未回答のまま次の問題へ進めてしまい、間違い判定を受けてしまうこともありました。
わかっている問題でも、操作を誤ってしまってステージクリアにならないのは残念ですよね。
(小2)
スマイルゼミみたいに、手をついて書けないから、最初はちょっとやりにくかったよ。
なので、実力テスト中はそばにいて、もし問題を未回答で進めそうになったら声をかけてあげましょう。
娘はスマイルゼミもやっていたので、すぐに操作には慣れましたが、30分も集中力が続かず、途中から励ましのエールを送るのが大変でした(笑)。
RISU算数は体験中に何ステージクリアしても1ステージ分しかかからない
さきほど『実力テストでクリアしたステージ分の料金は請求されない』とお伝えしました。
さらに、お試し受講中にクリアしたステージ分の料金も、ステージ数にかかわらず1ステージカウントなんです!
何ステージ解いても、1ステージ分しか料金に反映されないのでお得ですね☆
なので、実力テストでもし失敗しても、1週間のお試し期間中に頑張れば、その分挽回ができます。
ただ、娘は実力テストで全力を出し切ったようで、その後はあまりハイスピードでは進められませんでした。
毎朝15分くらい取り組んでいますが、2つ~3つしか進まないですね。
それもそのはず!問題レベルが本当に高いんです!
時計の概念的な問題は学校で習っていませんが、
1~2分程度の講義動画があるので、真剣に聞いて取り組んでいます。
・・・お気づきの方もいるかもしれませんが、娘はステージ23までテストでクリアしたのに、なぜかステージ22から始めました;
だって時計の問題が全然わかんなかったんだもん!
親としては、お試し体験中は先のステージに進めてほしかったんですけどね…
とはいえ、きっちり理解してから進めようとする娘の意思は尊重すべきなので、本人にお任せしました。
結果的に我が家は、お試し体験中には1ステージも進むことができませんでした。
もし複数ステージ進んだとしても、本申込み時の料金カウントには含まれないので、ご安心くださいね。
RISU算数をお試し受講して感じた魅力とは
RISU算数のお試し体験をしてみて感じた、RISU算数の魅力は次の3つです。
- 本人の能力に応じた学習スタートがきれる
- 周りにあわせることなく先取り学習ができる
- 知らない単元でも講義動画を見て一人で学習できる
一般的な通信教育だと、学校準拠なので簡単すぎるんですよね…。
その点、RISU算数では本人の能力に応じた学習ができる点がとても良いと感じています。
また、RISU算数では各ステージ内でA~Eレベルに分かれており、1つの単元でも段階を経てレベルUPしていくことが可能なんです。
個人の能力を小ステップで伸ばしていけるのは良いわね。
RISU算数はこんな人にオススメ
RISU算数をお試し受講した私が感じる、RISU算数をおすすめしたい人とは…
- 一般的な通信教育では簡単すぎると感じている人
- 学校のレベルにあわせるのではなく、子どもの能力を本人のペースで伸ばしてあげたい人
- 子どもに自分で考える力を身につけてほしい人
勉強って、周りに合わせるのではなく、本人の能力をのばすためにあると思うんですよね。
私も、周りにレベルを合わせなきゃいけない日本の教育制度には、ちょっと疑問をもってるのよね…
わが家は、Z会・スマイルゼミ・公文・玉井式を経験していますが、RISU算数の問題レベルは非常に高いと感じます。
学年の枠に縛られることなく、本人の能力に応じた学びをさせてあげたいと感じられる方は、一度お試し受講をしてみてください。
学校の勉強って簡単すぎてつまんないの。
もし本申込みをしなかったとしても、RISUの実力テストを受けられるだけで、2,178円(税込)の価値は十分あると感じています。
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まとめ|RISU算数はお試し受講から始めるべし
RISU算数では、いかにお試し受講が大切か、おわかりいただけたでしょうか。
RISU算数をお試し受講する上でのポイントは3つ。
- RISU算数のお試し受講は、本申込みをしないと1,980円かかる
- RISU算数の料金体験はクリアステージ数で変わる
- 体験期間中のクリアステージ数は、本申込み後の追加料金に含まれない
東大生チューターで有名なRISU算数のレベルの高さは、お試し受講だけでも十分わかります。
もし、お子さまに
- 学年に囚われない学習をさせてあげたい
- 本人の能力を存分に伸ばしてあげたい
- 自分で考える力を身につけてほしい
との想いをお持ちであれば、RISU算数は検討する価値があると思います。
もちろん、お試しだけでやめることも可能なので、一般的な通信教育では満足できない方は、ぜひクーポンコードをご利用ください。
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\小学生未満のお子さまは、RISUきっずから始めることをオススメします/