- RISUきっずの特徴とレベル
- RISUきっずは3歳児からOKな理由
RISUきっずって、3歳児もできるってホント?
年中~年長さん向けの教材ですが、さんすうの基礎から少しずつ学べるので、3歳のお子さんでもできると思います。
わが家は、当時RISUきっずを知らず、3歳からZ会を始めました。
その後、公文やスマイルゼミも経験しています。
そんな6歳年長の娘が、RISUきっずを始めてわかった特徴は、次の5つです。
- 1日の学習量に決まりがない
- 遊び要素がほとんどない
- 基礎を大切にし、少しずつレベルUP
- 自分で考える仕組みになっている
- 頑張ったら頑張った分、”先生”が褒めてくれる
学習の仕組みがしっかりしているだけでなく、数字の基礎から勉強を始められるので、3歳くらいのお子さんから学べる教材です。
(年長)
RISUきっずのせんせい大好きなんだー☆
他の教材との比較も交えつつ、体験者だからこそわかる特徴を、お伝えしていきますね。
\RISUきっずのお試し体験談はこちら/
RISUきっずの幼児向けタブレット教材とは
まずはじめに、RISUきっずのサービス内容について、簡単にご紹介します。
もぅ知ってる!という方は、飛ばしちゃってくださいね。
RISUきっずで身につく力
- 筋道を立てて考える『論理的思考力』
- 物事の本質を導き出す『読解力』
- 解き方を他の問題に活用できる『応用力』
RISUきっずでは、小学校の入学準備に加え、上記3つの能力の育成を目指しています。
と、とりあえずスゴそうね。。
このあたりは、実際に問題を見てもらった方が早いので、別の章で紹介しますね。
体験してわかったRISUきっずのサポート
- RISU独自の学習分析
- メールによる学習進捗報告
- 東大生らによるレッスン動画配信
スマイルゼミでも、専用ページを開けば学習進捗の確認はできますが、自分から見にいく必要があります。
その点RISUきっずなら、毎日自動で届くので、こまめに確認することが可能です。
スマイルゼミにはないレッスン動画も、娘は気に入っています☆
RISUきっずの料金は安い
- 1ヵ月あたり2,480円(税込2,728円)
- タブレット代も年会費も0円
- 12ヵ月29,760円(税込32,736円)分一括請求
RISUきっずの料金は、1ヵ月あたり2,480円(税込2,728円)です。
申込時に12ヶ月分の29,760円(税込32,736円)が一括で請求され、分割払いはできません。
一括でしか支払えないのね…
でも、他と違ってタブレット代の請求がないんですよ!
例えば、我が家も受講しているスマイルゼミと比較してみると…
1ヶ月あたり (12ヵ月一括) | タブレット代 (申し込み時) | 年間費用 | |
RISUきっず | 2,480円 (税込2,728円) | 0円 | 29,760円 (税込32,736円) |
スマイルゼミ (年長コース) | 2,980円 (税込3,278円) | 9,980円 (税込10,978円) | 35,760円 (税込39,336円) |
他にも、スマイルゼミではタブレット保険で3,600円(税込3,960円)、オプション講座に毎月2,980円(税込3,278円)…など、追加料金の設定があります。
加えて、スマイルゼミを1年以内に解約すると、追加で高額なタブレット代を請求されてしまいます…
通信教育って、意外と追加費用がかかるのね。
その点、RISUきっずでは、タブレットの保証料も成績アップ支援も、 全て無料なんです!
追加料金が一切かからないのは大きな魅力ですね。
しかも、解約後もタブレットはそのまま受け取れ、過去にクリアしたステージ分の学習は解約後も利用できるんです!
タブレット代払ってないのにもらえるんだ?!
先取りした学習分を、解約後も復習できるなんて、良心的ですよね☆
RISUきっずを体験してわかった5つの特徴
Z会やスマイルゼミ、公文式など、数ある幼児教育を体験しているからこそわかる、RISUきっずならではの特徴はこちらです。
- 1日の学習量に決まりがない
- 遊び要素がほとんどない
- 基礎を大切にし、少しずつレベルUP
- 自分で考える仕組みになっている
- 頑張ったら頑張った分、”先生”が褒めてくれる
私と娘が気づいた特徴を、独自の目線で、詳しくお伝えしますね。
1日の学習量に決まりがない
他の幼児向け通信教材と大きく違うのは、1日の学習量に決まりがないということ。
RISUきっずでは、『1ステージ25題×12ステージ』ありますが、学習が進めばどんどん先に進むことが可能です。
年長の娘は 1ステージ10分~15分でクリアしていました。
同じタブレット教材のスマイルゼミやZ会では、1ヵ月の学習量が決まっているので、自ずと1日の学習量も決まります。
また、たまに趣向を変えた、スペシャル問題が登場するのも特徴です。
スペシャル問題楽しいからスキなんだー☆
遊び要素がほとんどない
イラストや、画面をタッチした際のタップ音はありますが、その他の効果音は全くありません。
気が散る要素が全くないので、勉強だけに集中させる仕組みのようです。
え、でもそれって、幼児には酷じゃない?!
私はむしろ、ダラダラ取り組むことがなくなったので、良いと感じましたよ?
一般的な幼児向け教材は、「勉強を楽しむ」ことに重きが置かれているので、特定のキャラクターや効果音などが多い傾向にあります。
その点、RISUきっずは、「わかる楽しさ」に重きを置いているようです。
基礎を大切にし、少しずつレベルUP
RISUきっずは、年中~年長を対象にした教材なので、数字の練習からはじまります。
ステージごとの学習目的が明確で、ステージ内でもA〜Dレベルの5段階で構成されています。
数字の練習から始まるのは、公文式でも同じでした。
でも、年長さんにとっては、簡単すぎない?
そうなんです。
すでに数字の学習を終えている娘も、最初は『簡単すぎてつまんない』と言いました。
ただ、1画面ごとに100点だと10ポイントがもらえるので、ポイントほしさに、早く正しく解くことを目標に取り組んでいました。
間違えると、もらえるポイントが1つずつ減っちゃうんだもん。
自分で考える仕組みになっている
一般的な幼児教育では、固有のキャラクターがヒントを出してくれることが多いのですが、RISUきっずは、ステージ10までノーヒントで進みます。
初めてのヒントも、ステージ10のDレベルからでした。
ヒントも一気に出るのではなく、2段階で設定されています。
一度問題を読んでわからなかった問題も、1つ目のヒントでもぅ一度考え、それでもわからなければ2つ目のヒントで再考する、というように、何度も考える仕組みになっています。
段階的なヒントのおかげで、何度も考えるきっかけが生まれます。
もし間違えても…
すぐに答えが表示されることはありません。
『もう一度チャレンジ』をおすと誤解答がクリアになるので、もぅ一度ゼロから考えることになります。
あえて自分で考えさせる仕組みなのね。
頑張ったら頑張った分、”先生”が褒めてくれる
子どもは特に、しっかりと頑張りを認めて褒める事が大切です。
もちろん私も娘の頑張りをたくさん褒めますが、第3者に褒めてもらえる機会は少ないですよね。
RISUきっずでは、東大生チューター達からの講義動画が定期的に届き、その中で頑張りを認められ、褒めてくれるんです。
先生にすごいねって言われると、もっとやりたくなるんだよ☆
Twitterでも同様の口コミを見つけました!
長男のRISUきっず、ついに時計問題も躓きながらもクリアしたー
— かろくり (@karokuri) February 3, 2020
あと2ステージクリアすればRISU算数。
平日は朝起きたらまず15分、あとは幼稚園帰ってきてからも15分、気が向くと寝る前にもやってる。
大学生の先生からの動画が、YouTube好きな長男には馴染みがあるみたいで、先生動画が来ると喜んでる
せんせい動画が、学習の動機づけになっているんですね。
RISUきっずは3歳児からできると感じる理由
- 数字を知らなくても始められる
- 文字を書けなくてもできる
- 1日・1ヵ月でのノルマがない
RISUきっずは3歳児から始められる、と感じる理由は、上記3つの理由からです。
言葉が上達し、物事に興味関心を抱き、何でも自分でやりたがる3歳児にも、RISUきっずが始められると思う理由を、詳しく説明いたします。
娘は3歳からZ会を始めたので、当時の様子と照らしてみますね。
RISUきっずは文字を知らなくても始められる
3歳くらいになると、言葉も上手になり、何かお勉強はじめたいな、と思いますよね?
当時はRISUきっずを知らず、娘は3歳からZ会を始めたのですが、3歳児のお勉強としてなら、RISUきっずの方が良かったかなと思います。
上はZ会幼児コースの問題です。
Z会幼児コースには、絵本や親子とのふれあいを促す教材が含まれますが、あまりお勉強らしいことはしません。
身のまわりへの興味関心を促したり、想像力を刺激する問題が多いです。
完全に親子で一緒に進めていく教材ですね。
一方でRISUきっずは、しっかり『学び』を促します。
右上の『おとできく』を押せば、問題文を読み上げてくれますし、数字や数の数え方からじっくり学べます。
数字だけでなく、時計の読み方や大きさ比べ等の問題もありますが、しっかり講義動画があるので、小さいお子さんでも一歩ずつ知識を増やすことが可能です。
お勉強動画はあっとゆーまに終わるから、ちゃんと集中して聞いてられるんだよ☆
なるほど!
しっかり算数の世界を見せたいなら、RISUきっずが良いってわけね☆
文字を書けなくてもできる
幼児期の学習においての最初の難関は、えんぴつで字を書けない事です。
単純に文字を知らない、という以前に、『筆圧がない』んです!
だから公文でも、まずはめいろや線などの運筆運動から始めるんです。
3歳児だと、まだ線を「濃く・まっすぐ」書くことは難しいですよね。
なので、多くの教材は、そこからスタートしますが、ムリに小さいうちに習得させようとすると、
- 正しくえんぴつが持てない
- 字が汚くなる
といった弊害があります。
実際に長女は早く始めすぎてか、変なえんぴつのクセがついて抜けなくなりました。
その点、RISUきっずなら、画面をタッチするだけなので、字を書く練習が不要です。
そのため、最初からインプットに集中させることができるんです!
言われてみれば、こういう問題は、文字を書けなくてもできるわね!
そうなんです!だからRISUきっずなら、早い段階でさんすう脳を育てることができるんです‼
RISUきっずには1日・1ヵ月でのノルマがない
通信教育をされていた方は、今月分のワークを終えていないのに次月のワークが届いてしまい、どんどん新しい教材が未開封のままたまっていく、といった経験はありませんか?
あったあった…
私も小学生の頃、進研ゼミを利用していましたが、おまけのオモチャだけをあけて、ワークは真っ白、なんてことが続き、母にやめさせられた経験があります。
毎月届く教材がプレッシャーだったんですよね…
RISUきっずは、全12ステージ×25題ありますが、1週間で終えても、1年かけてじっくり進めても、良いんです!
料金は年払いなので、学習期間の制約はないんです。
そのため、3歳のお子さんでも、焦らずゆっくり進めていくことが可能です。
逆に、早くRISUきっずを終えた場合は、小学生講座であるRISU算数に進めることもできます。
3歳くらいだと、気分がのらない日も多いから、毎日同じペースで続けるのは難しいものね。
まだ3歳ですから、子どもの興味が向いた時にお勉強をする、というスタンスで良いと思います。
1ヵ月のノルマがないのは、子どもだけでなく、お母さんやお父さんの気持ち的にも、楽に取り組めると思います。
まとめ|RISUきっずは3歳児OK!体験者だからわかる特徴と理由
RISUきっずを全ステージ体験したからこそわかる、RISUきっずの特徴は以下の通りです。
- 1日の学習量に決まりがない
- 遊び要素がほとんどない
- 基礎を大切にし、少しずつレベルUP
- 自分で考える仕組みになっている
- 頑張ったら頑張った分、”先生”が褒めてくれる
まだ勉強に馴染みのない幼児でも、しっかり着実にさんすう脳を育んでいける教材になっています。
そして、こんな特徴のあるRISUきっずだからこそ、3歳児でも取り組める、と感じる理由は3つあります。
- 数字を知らなくても始められる
- 文字を書けなくてもできる
- 1日・1ヵ月でのノルマがない
一般的には、勉強をさせる前に、しっかり濃く線が書けるようになる練習をします。
しかし、考える力は、字や線が書けなくても育めるんです!
むしろ、あまり小さいうちにえんぴつを持たせると、間違った持ち方がクセづいたり、字が汚くなってしまいます。
3歳児は、言葉を覚え、話し、身の回りの事に興味関心を抱く年齢です。
無理に文字を書かせることなく、さんすう脳だけを鍛えることが、RISUきっずなら可能です。
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