- RISUきっずの内容とレベル
- RISUきっずをお試し体験した6歳(年長)娘の感想
- RISUきっずをお得にお試し体験する方法
RISUきっずって、レベル高いの?
ちょうど娘が1週間のお試し体験を終えたので、感想をお伝えしますね。
東大生のサポートで有名なRISUきっずを、6歳年長の娘(ふーちゃん)が 1週間お試し体験中に、全ステージクリアしました!
そう聞くと、RISUきっずの問題レベルが気になりますよね?
実際に体験したRISUきっずの問題内容やレベル感を、赤裸々に公開いたします!
- 6歳年長(幼児)の女の子
- Z会とスマイルゼミを受講中
- 簡単なたし算はできるが、指を使って数える
- 100マス計算は6分台
- ひらがなの読み書きができる
- 勉強は嫌いではないが、やるきスイッチが入るのは遅い
(6歳・年長)
ねぇねみたく、カッコイイ小学生になるんだ☆
ふーちゃんは、Z会やスマイルゼミも受講していますが、とびぬけて勉強ができるというわけではありません。
そんなふーちゃんが、たった1週間のお試し期間中に全ステージクリアした様子や、RISUきっずの内容について、ご紹介していきます。
RISUきっずお試し体験で全ステージクリアした問題とは
RISUきっずは、全12ステージで構成されており、それぞれA~Eレベルの問題が5題ずつ出題されます。
- ステージ1 かずをかぞえよう① 1~15までのかず
- ステージ2 かずをかぞえよう② 15~30までのかず
- ステージ3 かずをかぞえよう③ 30~50までのかず
- ステージ4 たしざんをしよう① +1~3までのたしざん
- ステージ5 たしざんをしよう② +5までのたしざん 2桁+2までのたしざん
- ステージ6 ひきざんをしよう① -1~3までのひきざん
- ステージ7 ひきざんをしよう② -4までのひきざん 2桁-2までのひきざん
- ステージ8 おおきいのはどっち? 2~3つの数字や数の比較
- ステージ9 くらべてみよう! 大きさ・長さ・広さ・重さなどさまざまな比較
- ステージ10 とけいをよんでみよう! アナログ・デジタル時計の読み方
- ステージ11 なかまわけしよう! 同じ形や種類の仲間分け
- ステージ12 さいごのテスト ステージ1から12までの復習問題
繰り返しますが、6歳年長の娘は、1週間のお試し体験中に!RISUきっずを全12ステージクリアしました!
え、RISUきっずってそんなに簡単なの?
RISUきっずの問題を見ながら、正直な感想をお伝えしますね。
RISUきっずのスタートレベル
まずはタブレットの操作方法から始まります。
だいたい1分程度でタブレットの使い方をマスターし、いざ問題へ。
え、こんな簡単な問題から始まるの?
RISUきっずは問題をとばすことができないんです。
ステージ1では、基本的な数の数え方から始まるのですが、ステージ1の中でもEレベルまで進むと、結構複雑な問題がでてきます。
幼児の英才教育でおなじみの七田式でも、イラストを見て数を答えさせる問題は取り入れられていますね。
RISUきっずのたし算・引き算
ステージ1~3で数の数え方や50までの数字を学ぶと、いよいよステージ4からは、「式」を使ったたし算がはじまります。
公文式でもそうでしたが、『+1』の問題を繰り返し解いたあと『+2』の問題に進み、『+2』の問題を繰り返したあと『+3』の問題へ…というのを繰り返します。
ステージ5では、最終的には「2桁+2」まで習得しました。
公文式では、+1の問題だけでも何十問も繰り返しましたが、RISUきっずは案外あっさり進みましたね。
ひき算も同様に、『-1』から始まり、「2桁-2」まで学習します。
いきなり式で問われるのではなく、最初はイラストを使った文章問題を通して進めるので、ひき算が苦手だった娘も、なんとかクリアしました。
(6歳・年長)
ふーちゃんはまだ年長さんだもん。ひき算は難しいよ…
複合問題になると間違えることもありましたが、
せんせい動画をしっかり見て学び、次のステップへ進めていきました。
ちゃんと考え方を教えてくれる動画があるのは良いわね。
ステージ5あたりから、少し間違えるようになってきましたが、うまく動画を活用してステップアップできました。
レベルの高いスペシャル問題にもチャレンジできる
問題を解き進めていくと、『鍵』をGETできるようになっています。
『鍵』を3つためると、スペシャル問題に取り組めるのですが…
これがまた程よくレベルが高いんです!
今まで学んだ知識で解けるのですが、出題の仕方が変わるとグッとレベルが増しますね。
(6歳・年長)
最初はわかんなかったんだけど、わかった時すごく嬉しかったの☆
ステージ5で初めてスペシャル問題に取り組んだ娘は、その後カギ集めに必死でした(笑)。
いつもと違う問題が、よっぽど楽しかったようです。
本当の意味で、勉強の楽しさを知ったのね。
小学校1年生レベルの問題も出題
ステージ8からは、小学校1年生の教科書にも出てくるような、『数や長さの比較』『時計の読み方』などの問題がでてきます。
各ステージにあがる前に、必ずチュートリアルがあるので、問題の考え方をしっかり学んだ上で取り組めます。
長さや大きさを求める問題では、あえて「ひろさ」という言葉を使っているようでした。
”面積”の感覚をつかむ、という意図でしょうか。
時計の読み方がまだしっかりわかっていない娘は、チュートリアルやせんせい動画を繰り返し真剣に見ていました。
長い針がくるくる回るのはわかってたんだけど、小さい針がどうやってついていくのかわかんなかったから、たくさん先生のお話きいたらわかったの☆(←ナゾ発言w)
全ステージの復習問題
最終ステージは、総復習問題です。
ステージ1~11で学んだ内容が、複合的に出題されます。
ここできちんと解けるかどうかで、知識の定着度がわかりますね。
最終ステージだからと言って、問題のレベルが上がる感じはしませんでした。
本当に今まで解いてきた問題の確認問題だったので、娘は難なくクリアしました。
なんか、今までよりもっと簡単に感じたよ?
RISUきっずを1週間お試し体験した娘の感想
では率直に、娘の感想を聞いてみたいと思います。
RISUきっずをやってみて、どうだった?
ふーちゃんには簡単だったかな?!
間違える問題もちょこちょこあったよね?
でも、ちゃんとできるようになったよ!
何が一番楽しかった?
んーとね…鍵をもらって、難しい問題をねぇねとやる時かなぁ…
せんせい動画はどうだった?
ふーちゃん毎日こんにちはって言ってたんだよ!あとね、エライねって言ってくれるのが嬉しかった☆
RISUきっず、続けたい?
もぅっ、ふーちゃんやるって言ったでしょ?次はお姉さんの問題(小学生コース)なんだからね!
だそうです(笑)。
最初は簡単すぎると言っていた娘も、ステージ5以降は全て満点とはいかず、真剣さが増してきました。
- 6歳年長の娘にはRISUきっずはステージ4までは簡単
- ステージ5以降は間違える問題もある
- 難しめのスペシャル問題にチャレンジできるのが嬉しい
- せんせい動画もモチベーションアップに繋がる
幼児でもRISU算数に進める
さて、1週間でRISUきっずを終えてしまった娘。
どうなるのかと思いきや、小学生コースである『RISU算数』に進むことが出来ました!
体験はRISUきっずで、本申込みはRISU算数から始めるのもありですね☆
え、幼児でも小学生コースが受けれるの?!
そうなんです!RISUでは先取り学習が自動でできちゃうんです!
特別な手続きをすることなく、「小1~小3コース」を選択できるようになります(もちろんやらなくてもOKです)。
ただし、注意点が。
- RISU算数を利用した分の追加料金がかかる
- ステージ1からスタート
(RISU算数からだと実力に応じてステージをとばせる)
RISU算数は、1ヵ月に1ステージ以上クリアすると、追加料金が発生します。→ 参照:公式HP
(もちろん、RISUきっずで基本料金を支払っているので、RISU算数の基本料金はかかりません。)
やっぱり追加でお金がかかるのね…
でも、先取り学習ができるのって、RISUくらいじゃないかしら?
ここは通信教育で何を求めるか、によって考えは変わると思います。
- なるべくコストを下げたい人
➡ RISU算数に進まない方が良い - 子どもの学習レベルに応じた教育をさせてあげたい人
➡ 追加料金を払ってでもRISU算数に進むべき
子どもの学習レベルが伸びようとしているのに、一般的なレベルに合わせて勉強をさせたいのであれば、RISU算数はオススメしません。
ただ、子どもの学習レベルに応じた教育をさせてあげたいのであれば、RISU算数の追加料金は気にならないと思います。
追加料金といっても上限額が決まっていて、ピアノやECCより安いですよ。
RISUきっずをお得に体験する方法とは
RISUきっずに興味をもった方のために。
RISUでは、特定の会員にのみクーポンコードが発行されます。
本申込みをしないと、お金がかかるのね…
そこは先行投資だと思ってわりきるしかないですね。
ただし、ここで注意点が。
RISUきっずは、12ヵ月一括払いでの申し込みしかできない上に、途中解約での返金もないんです。
え!解約返金もないの?!
それだけコンテンツに自信があるってことですね。
そのため、RISUを検討するなら、まずは1週間体験して子どもの反応を見てから始めましょう。
ふーちゃんみたいに、1週間でRISUきっずは終わっちゃうかもだしね☆
RISUきっずのお試し体験はコチラからできます
RISUきっずをお試し体験して感じた、RISUきっずが向いている人とは
RISUきっずをお試し体験してみて感じた、親としての正直な感想は、
RISUきっずは一般的な幼児教育レベルだということ。
お世辞にも、東大生レベルの問題だーなんて言えません。
そのため、
- 単純に学習習慣をつけさせたい
- タブレット学習に興味がある
- 学校の勉強についていけるようにしたい
という方には、オススメしません。
じゃぁ、どういう人ならオススメなの?
RISUきっず最大の魅力は、RISUきっず単体のコンテンツ内容ではなく、基礎をしっかり確認した上で、幼児期からRISU算数に取り組めることだと思います。
そのため、
- 一般的な幼児教育では簡単すぎると感じている方
- 子どもの能力を周りに合わせることなく伸ばしてあげたい方
- 先取り学習を検討したい方
- 中学受験を検討している方
こんな方にはピッタリの教材だと思います。
勉強って、周りに合わせるのではなく、個人の能力を伸ばす為にあると思うんですよね。
私も、”みんなと同じペースで勉強を”という日本の教育にはちょっと疑問をもってるのよね…
もし、同じ気持ちの方がいれば、まずは1週間お試しください。
RISUきっずでお試し体験後、RISU算数で本申込みをする、というのもOKですよ。
まとめ|RISUきっずは簡単!でも幼児期からRISU算数に進める
6歳年長の長女が、RISUきっずを1週間お試し体験中に、全ステージクリアした全貌をご紹介しました。
今回ご紹介した問題を見て、「これならRISU算数からでいいわ」と感じた方もいるかもしれません。
でも、大人からすると簡単すぎる問題でも、意外と幼児には難しいものもあるんです。
勉強は基礎が大事ですから、幼児でRISUを始めるなら、まずはRISUきっずを試してみてください。
1週間のお試し体験はRISUきっずで、本申込みはRISU算数を、という選択もOKです。
そうね、本人のつまずきポイントを探す意味でも、幼児コースから始める方が良さそう。
もし本当にRISUきっずが簡単だと感じるお子さんであれば、娘のようにお試し体験中に全ステージクリアもありえます。
学年を超えた学習ができるRISUを検討中の方は、まずは1週間お試し体験をしてみてください。
\先着50名限定なのでお早めに/