- 娘が低学年のうちに実践した中学受験準備
- 娘が受講した玉井式塾の国語的算数教室の内容
- 玉井式塾の国語的算数教室を受講する方法
小学校低学年のうちにやるべき中学受験準備って何かしら?
私も色々調べて、娘たちと実践してきたことをお伝えしますね。
一般的に、中学受験をするなら小学校3年生の2月(塾では新4年生クラスが始まる時期)から通塾される方が最も多いようです。
わが家も中学受験をする事自体は決めていましたが、通塾前に何をすれば良いかわからず不安でいっぱいでした。
受験指導塾って、入塾テストがありますからね…
そこで私が独自に調べて実践してきた、小学校低学年のうちにできる中学受験準備についてお伝えします。
あくまでも我が家の体験談であって、有名進学塾等が提唱していることではないので、参考までにご覧いただけますと幸いです。
\小学生のうちに図形問題を得意にしたい方にオススメ/
娘が低学年のうちに実践した中学受験準備とは
まずは娘たちが低学年のうちに実践した中学受験の準備についてお伝えします。
長女は小学4年生の2月より通塾を開始しましたが、その時点でうけた入塾テストでの偏差値は国語・算数ともに63でした。
これがスゴイかどうかはわかりませんが、早稲田アカデミーをはじめ、どの学習塾でも入塾テストはパスしています。
生活面・学習面にわけて、私達夫婦が娘たちのために気を付けていたことも含めてご紹介しますね。
低学年のうちに娘が実践した中学受験の準備(生活編)
低学年のうちにやるべき中学受験の準備を調べると、決まって生活面についての記載もされています。
中学受験をするからといって、勉強にばかり目を向ければ良いというわけではないんですね。
子ども達は小学校という新しい環境への戸惑いもあると思いますので、学習面よりも生活面の方を特に重要視していました。
実際にわが家で中学受験準備として目標にしていた、生活面での課題は次の3つです。
- 学習習慣をつける
- 体力をつける
- いろんな体験をさせる
1つずつ具体的にご説明していきますね。
学習習慣をつける
小学校に入ってすぐ学校から配られたプリントに「家庭学習の目安」が書かれていました。
【家庭学習の目安】
学年×10分+10分
これでいくと、小学校1年生では20分、小学校2年生では30分は家庭学習が必要ということですね。
なんか思ったより短いかも?
でも、これを「毎日」「自発的に」「継続する」のは結構大変なんです…
そう、大切なのは「習慣化」です。
親が毎日「勉強しなさい」と言わなくても勉強を始める「習慣」づけが大切です。
わが家は、「いつ・何をやるか」を決めて、その後は「やるべき事はもう全てやったの?」という声掛けだけを続けました。
「勉強しなさい」ではなく、「やるべき事は終わったのか」と聞くのです。
その「やるべき事」の中には勉強だけでなく、食後の歯磨きや学校の準備なども含まれます。
なるほど、勉強を学校の準備と同じレベルに位置付けたわけね♪
そうなんです!そうすることで、勉強も「当然」やるべき事に含まれるんですよね☆
具体的には、勉強に関しては、朝の身支度が全て終わったあと、家を出るまでの10分~20分は玉井式の問題集をする、帰宅後は夕飯までの時間でZ会に取り組む、と決めました。
“勉強”という大枠ではなく、もっと具体的に「どんな勉強をするのか」を決めておくのがポイントです!
- 家庭学習の目安は学年×10分+10分
- 「勉強しなさい」とは言わず当然やるべき事リストにいれる
- いつ・どんな勉強をすべきかを決めておく
体力をつける
これは一番重要項目だと思っています。
小学校低学年といえば、まだまだ体の成長が著しい時期です。中学受験など関係なく、当たり前のことかもしれませんが、わが家で気を付けている事は次の3点です。
- 朝ごはんは3品以上用意する
- 毎日必ず身体を動かして遊ぶ
- 夜は21時半にはベッドに入る
朝ごはんかー…朝は忙しいからツライのよねー…
うちも手の込んだものは一切用意してないですよ⁉
朝は一番ドタバタする時間なので大変ですが、前日の残り物や目玉焼きとサラダなど、手抜きをしつつも品数を増やすように努めています。
特に朝のお味噌汁は、心を穏やかにすると聞き、なるべく出すようにしています。
朝食が心の成長にも繋がるんだ…?
②については、学校でたくさん遊んできているとは思いますが、家の中でも毎日キャッチボールをしたり卓球をしたりしています。
ここは完全にパパに任せていますね☆
わが家にはテレビゲームがないのですが、娘たちが「ゲーム買うとキャッチボールする時間が減るからいらない」と言う程です。
え、、うちの息子達は毎日ゲーム三昧だから信じらんないわ…
そして最後に就寝時間ですが、成長ホルモンが夜22時から出ると知り、21時半にはベッドに入ることを習慣づけています。
ベッドに入ってもしばらくおしゃべりしちゃうので、実際には22時に眠れない日も多いんですけどね…
特に通塾がはじまると、夜遅くまで授業がある場合もありますが、わが家は就寝時間を最優先に、塾も選びました。
- 朝ごはんは3品以上用意する
- 毎日必ず身体を動かして遊ぶ
- 夜は21時半にはベッドに入る
いろんな体験をさせる
幼児期の教育でもよく言われることですが、子どもの知的好奇心を刺激することが大切だと思っています。
休みの日は家にこもらず公園に行き、虫探しや木の実を拾うなどして季節の移り変わりを感じたり、雨の日は屋内の市民プールや児童館に出かけるなど、積極的に外出するようにしています。
うちの子は休みといえば家でずっとゲームね…
また、キャンプや海水浴やスキーなど、季節を感じる旅行も取り入れ、地域の特産品を実際に食べたり体験型イベントに参加したり、いろんな体験を通して好奇心を刺激しています。
中学にあがったら部活動などで旅行もできなくなるので、今は貯金より旅行を優先しちゃっています☆
- 休みの日はなるべく外出する
- いろんな地域へ旅行して特産品を食べたりイベント体験をする
低学年のうちに娘が実践した中学受験の準備(学習編)
ここからは、具体的な学習方法についてお伝えします。
あくまでも娘たちの実体験ではありますが、私なりに低学年のうちにできる中学受験準備について調べた上で、無理のない範囲で実践してきたことです。
いろいろ試した中で、特に良かったものだけをご紹介いたします☆
低学年の中学受験準備における、学習面でのポイントは次の3つだと考え実践してきました。
- 学習の基本はいつの時代も「読み書き算数」
- 「読み書き」で大切なのは“想像力“と”正しく書く力”
- 「算数」で大切なのは”計算力”と”イメージング力”
では具体的にどんな学習をしてきたのかを見ていきましょう。
学習の基本はいつの時代も「読み書き算数」
私も主人も中学・高校・大学と受験を経験してきましたが、学習の基本はいつの時代も「読み書き算数」だと思っています。
特に中学受験では、長文読解や資料の読み取り問題、図形問題など、大学受験に比べると使える公式が少ない分、基礎学力が最も重要視されている印象です。
昔に比べて自分の考え等を記述させる問題が増えているようにも感じます。
また、複数の問題を規定の時間内に解くには、読み書きのスピードも必要です。
問題の意図を読み取り、時間内に書く力は、国語だけでなく全科目に共通して必要とされる能力だと認識しています。
「読み書き」で大切なのは“想像力”と“正しく書く力”
「読み書き」の力をつけるために、わが家で取り入れたのが、玉井式の「国語的算数教室」です。
玉井式の国語的算数教室では、物語を通して長文読解や算数問題に取り組んでいきます。
映像アニメーションがついているので、問題文が長文でもイメージがしやすいみたいです。
問題自体が物語形式になっていることで、小学校低学年の娘も抵抗感なく取り組めました。
また、物語が全て繋がっていることで、問われる内容を常に頭の中で思い描いて読み解くことができます。
そして、ほぼ全ての問題に「しきや考え方」を書く欄があり、自分の考えを書き出す力も養えます。
玉井式の国語的算数教室なら、読み書きに必要な「想像力」と「書く力」が養えると感じ、受講していました。
詳しい学習内容については、次の章でご紹介していきます。
中百舌鳥駅に近い方は、専門の玉井式コースがある、学習塾イングの国語的算数教室がオススメです。
「算数」で大切なのは“計算力“と”イメージング力“
算数に必要な「計算力」を身につけるために、公文教室へ通っていました。おかげで長女は、珠算検定1級をもつ私よりも早く計算ができるようになりました。
ただ、公文は反復学習による暗記を基本としているため、文章問題や応用力は培えません。
公文は「自分でできた!」という達成感が得られるため、自己肯定感が向上すると思います。
長女は公文が大好きで、4歳から10歳までの7年間通っていましたが、さすがに計算力だけで中学受験準備とするのには不安があった為、玉井式の「図形の極み」を取り入れました。
図形の極みでは、紙に書かれた図形を立体的にとらえるイメージング力が養えます。図形の極みは学年問わず取り組める進級式教材なのですが、1級まで進むと中学受験の約7割が解けるようになるとも言われています。
現在小4の娘は図形の極み2級に取り組んでいますが、高校受験対策にも匹敵するレベルの問題も出題されています。
こちらも、詳しい学習内容についてはつぎの章でご紹介していきますね。
娘は中学年となった現在も、学習塾イングで玉井式の図形の極みをオンライン受講しています。
低学年の中学受験準備には玉井式塾の国語的算数教室がオススメ
玉井式の国語的算数教室の最大のメリットは、次の3点です。
- 公式だけに頼らず、文章からイメージに基づき答えを導く力が身につく
- 数字のもつだいたいの大きさの感覚が身につく
- 空間図形へのイメージング力が養われる
なんかスゴそうなのはわかるけど…あんまりピンとこないかも?
では実際に娘が中学受験準備のために取り組んだ、玉井式教材の中身について具体的に紹介していきましょう!
娘はZ会の通信教育も受講していますが、Z会はあくまでも学習習慣づけのために取り入れており、中学受験対策として選んだものではないため割愛します。
Z会について知りたい方は、こちらで少しご紹介していますのでご参照ください。
玉井式の国語的算数教室は、小学校1年生~4年生を対象とした教材ですが、とくに小学校低学年にオススメしたい教材です。
どんな点が魅力なのか、なぜ低学年にオススメなのかを、娘が受講していた教材の写真や様子を交えて、ご紹介していきます。
玉井式塾の国語的算数教室とは
玉井式の国語的算数教室は、キャドック王国という架空の国を舞台とした、物語の中で学習を進めていきます。
上記写真にもあるように、玉井式の国語的算数教室を開発された玉井満代さんは、次のように述べています。
玉井式 国語的算数教室は「イメージング力」を養うことによって「読解力」や「図形脳」を育むために開発しました。
玉井式 国語的算数教室テキストより引用
「イメージング力」というのは一朝一夕に身に付くものではなく、長期にわたって積み重ねていくこと大切です。特に、9才までの、脳が活発に成長していく時期に、どんな教材を使って何をやらせるか、また、だれに習うか、ということは非常に重要な課題です。
また、低学年における学習の目的として、次のようにも述べられています。
「やり方」や「公式」を暗記させ、あとは反射・反復学習のみに頼ってきた従来の小学生の算数の学習方法は、イメージングの力、つまり想像力をうばい、結果として「文章の意味から式を導き出す力」や「公式が成り立つ理由を考える力」など、学習を進めていく上で必要となる重要な力を衰退させてしまいます。
玉井式 国語的算数教室テキストより引用
早く問題を解くというテクニカルな段階にすすむ前に、「じっくりとものごとに取り組む力」や「じっくり読んで考える力」を養うようにしてください。
私は玉井先生の最後の一文こそが、小学校低学年の学習に最も必要で重要なことなんだと感じました。
前述した通り、長女は4歳から公文に通っていますが、公文式の暗記による反復学習に、どこか疑問を抱いていました。
そんな折に、玉井式の国語的算数教室と出会い、コレこそが小学校低学年のうちに始めるべき、中学受験準備につながる学習教材だ、と思い受講させていただきました。
なるほど!テクニカルなものを低学年のうちに詰め込んで、勉強嫌いになっても困るしね♪
玉井式 国語的算数教室の学習内容とは
玉井式の国語的算数教室は、授業用テキストと宿題用テキストに分かれています。
授業では、アニメーションを見て内容を把握する時もあれば、映像なしで先生と一緒に問題を読む回があります。
国語的算数教室は登場人物が多いのですが、映像学習があることで、娘もしっかりと問題の内容が頭に入ってくるようです。
こんな長文を低学年が読めるのかと心配になりそうですが、映像アニメーションがセットになっているので、全く抵抗なく読み進められるようです。
また、物語は読み切り連載となっているため、途中からの受講でも問題なくついていけます。
スゴッ!こんな長文みたら、うちの子絶対読む前に放棄するわ…
映像学習がない回であっても、先生が抑揚をつけて物語を読み進めてくださるので、頭の中でアニメ化できちゃうみたいです。
また、長文読解のような国語的要素だけでなく、図形問題などの算数の学習要素もふんだんに盛り込まれています。
だから国語的算数教室って言うのね?
ただし、同じ玉井式教材の「図形の極み」に比べると、図形問題のレベルは低めに設定されています。
国語的算数教室では、図形の極みでいう8級か7級くらいの問題しか扱わないと思います。
なので、もし中学受験に向けて図形問題をもっと強化したいという方は、図形の極みも一緒に受講するのがオススメです。
学習塾イングより資料請求をすると、図形の極みの体験版教材がタダでもらえます☆
次女は図形問題が得意なようで、国語的算数教室よりもっと難しい問題をやりたいと自分から言い出し、図形の極みを始めました☆
玉井式塾の国語的算数を受講した低学年の娘の様子
では実際に、低学年の娘が玉井式 国語的算数教室を受講する様子をご紹介いたします。
ふーちゃん、玉井式の国語的算数教室ってどう?
(小1)
どうって?楽しいよ??
どんなお勉強をするんだっけ?
(小1)
えっとね、マギーがお母さんでね、いっぱい子どもがいるの!リディとジョーがいてね、私はメアリーが好きなの♪こないだ時計台でね…
ふーちゃん、お話止まらないなぁ…笑
(小1)
早く続きが知りたいの!!
国語的算数教室の勉強後、「今日はどんなお話だったの?」と聞くと、いつも話がとまりません(笑)。
ストーリー性があってイメージしやすいからか、学習後も記憶に残りやすいようです。
また物語は読み切り連載ですが、話の流れは全体的につながっているため、娘は今後の展開が気になるようで、いつも授業を楽しみにしています。
(小1)
でも、時計の問題は難しかった…
お話を通して、時間の問題も出てきます。
単純に「何時を指すか」を問うのではなく、物語の中で、「○○が△△をした時間は何時何分?」といった問題がでるので、しっかりとお話を聞いていなければ答えられません。
え、それは難しいわね!
ですよね。なので、自然と集中力がついたようにも思います。
国語的算数教室の問題は、長文を読んで答える問題や図形問題だけでなく、映像学習内での物語に関する問題も多数出てくるため、しっかりと集中して聞かなければ答えられないんです。
- 低学年の娘は国語的算数教室の話をしだすと止まらない
- 物語性があるので記憶に残りやすい
- 映像学習からの出題もあるため、集中力がつく
玉井式塾の国語的算数教室の受講方法
国語的算数教室、すっごく興味あるんだけど、どこで受講できるの?
玉井式「国語的算数教室」の受講方法は、大きくわけて2つあります。
- 学習塾に通う
- オンラインで受講する
玉井式の教材は多くの有名進学塾等で取り扱われていますが、取り扱いの有無は地域によって異なる為、通学をご希望の場合は、ご自身で最寄の学習塾にお問い合わせいただくしかありません;
私の知っている学習塾の様子を1つご紹介しますね♪
通塾タイプ:なかもず近郊の方にオススメの塾
とってもエリアが限られてしまい申し訳ないのですが、玉井式の国語的算数教室を専門に扱う、大阪市北区中百舌鳥町にある学習塾についてご紹介いたします。
塾名 | 玉井式 国語的算数教室 中百舌鳥校 |
場所 | 〒591-8023 大阪府堺市北区中百舌鳥町2-50 ハイネスセンターコート2F |
対象 | 小1~小4 |
ここの塾長さんがとっても温厚でお人柄が良い方なんです♪
私は習い事先を選ぶ際に、結構先生方のお人柄を見てしまいます。
ちょっと神経質に思う方もいらっしゃるかもしれませんが…大切なわが子を預けるので、高圧的な方や言葉遣いなどは気にしてしまいます。
この玉井式コース国語的算数教室 中百舌鳥校の先生は、塾長以外は全員女性の先生で、子育て経験のある方も多く、子ども達への接し方に長けた方ばかりなんです。
学習塾で女性の先生ばかりって珍しいわよね?
うちは娘2人なので、子育て経験のある女性の先生がいらっしゃるのは素直に嬉しいです♪
そして、何より玉井式 国語的算数教室 中百舌鳥校をオススメしたい最大の理由は、学習の指導方法にあります!!
例えばこの問題↓
ツッコミどころ満載じゃないですか?汗;
私なら、こんなの書いたらペケになるよ!と言ってしまいそうです…
でも、中百舌鳥校の先生方は違います。絶対に「間違ってるよ」とは言わないんです!
ん?じゃぁ間違っている場合は何ていうの?
国語的算数教室 中百舌鳥校の先生方は、よく「おしい!」という言葉を使います。
子どもの出した考えに対し、否定的な言葉は一切使わず、「この考え方はいいね」「おしいね!あとちょっとだね!」と肯定的な言葉で考える力を引き出してくださいます。
それは子ども達も勉強をスキになりそうね♪
そうなんです!最近よく言われる「自己肯定感」を高める指導をしてくださるんです!
国語的算数教室の学習を通して、自分の考えを書きだすことに抵抗がなくなったのか、娘の白紙答案がすごく減ったように感じています。
わからないとすぐに考えることを諦めてしまっていた娘が、なんでも良いから書こう!と思えるようになったのは、国語的算数教室の学習があってこそだと思っています。
もし、中百舌鳥駅近隣の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度体験受講をしに行ってみてください♪
もちろん無料で体験授業を受けられますし、授業風景を保護者の方も見学ができるので、お子さんの様子を見て受講するか決めることができますよ。
また、国語的算数教室 中百舌鳥校は、3つの曜日(月・水・金)から通塾日を選べるので、他の習い事との調整もしやすいと思います。
通塾日を選べるのって、何気にポイント高いわよね☆
【国語的算数教室 中百舌鳥校近隣の小学校】
- 中百舌鳥小学校
- 百舌鳥小学校
- 西百舌鳥小学校
- 金岡小学校
- 金岡南小学校
- 新金岡小学校
- 新金岡東小学校
通信タイプ:なかもず以外の地域の方はオンラインでの受講が可能
中百舌鳥近郊の方でなく、近くに国語的算数教室を扱う学習塾がないという方は、オンラインでの受講も可能です。
その場合は「おうちで玉井式」という名称に変わります。
オンライン受講でも、玉井式専任の先生がライブ講義を配信してくださるので、自宅にいながら手を挙げて発言したりもできますよ。
おうちで玉井式(オンライン型の国語的算数教室)はこちら
娘が低学年のうちに中学受験の準備をしようと玉井式塾の国語的算数教室を受講した感想
いかがでしたか?
中学受験を決めているご家庭で、本格的に通塾を始める前の小学校低学年の間に、娘たちが取り組んだ学習をご紹介しました。
- 玉井式塾の国語的算数教室は映像学習を通して長文読解や空間図形を学べる
- 玉井式 国語的算数教室 中百舌鳥校なら、自己肯定感を高める指導をしてくれる
- 中百舌鳥以外の方は、オンライン受講も可能
玉井式の国語的算数教室は、公式だけに頼らず文章からイメージに基づき答えを導く力を育みます。
学校で習う事と平行学習するわけではありませんが、国語的算数教室で身につくイメージング力は、中学受験だけでなく、高校や大学受験、ひいては社会に出ても役立つ力だと感じています。
「低学年のうちにできる中学受験準備を始めたい」「勉強を好きになってもらいたい」「楽しく学習に取り組んでほしい」「集中力を身につけたい」「図形嫌いにはさせたくない」と考えられている方にピッタリな教材だと思いますよ♪
国語的算数教室を扱う学習塾は複数ありますが、中百舌鳥駅近郊の方は、ぜひ「玉井式 国語的算数教室 中百舌鳥校」を訪れてみてください☆
塾長も先生方も魅力的で、きっとココにわが子を通わせたいと思いますよ。
もし、高度な図形問題に特化した学習をしたい方は、「図形の極み」がオススメです♪
▶資料請求するだけで体験版教材がもらえます